鉄道の軌道の用語
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.32の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道の「軌道の用語」と「説明」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) カント ― 曲線部において列車の転倒防止のため,曲線内側のレールを高くすること
解き方
- カントは,曲線部を走行する列車の遠心力による外側への転倒を防ぎ,乗り心地を確保するため,曲線外側のレールを内側のレールより高くすることである。
- (2)は「曲線内側のレールを高くする」としており適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。バラストはマクラギと路盤の間に用いる砂利・砕石等の粒状体である。
- (2)適当でない。カントは曲線外側のレールを高くすることである。
- (3)適当。分岐器は列車を他の線路に移すための軌道装置である。
- (4)適当。軌間はレール頭部間の最短距離(最も狭い部分の間隔)である。
引っかけ:遠心力は曲線の外側に働くので,外側を高くして打ち消す。スラック(曲線部で軌間を広げる)とも混同しないこと。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する