騒音規制法(特定建設作業の規制基準)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.45の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
騒音規制法上,指定地域内における特定建設作業の規制基準に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 特定建設作業は,原則として同一場所においては連続6日を超えてはならない。
解き方
- 騒音規制法第15条の規制基準(特定建設作業に伴つて発生する騒音の規制に関する基準、昭和43年厚生省・建設省告示第1号)では、特定建設作業の騒音は敷地の境界線で85dBを超えないこととし、夜間・深夜作業の禁止時間帯は第1号区域で午後7時〜翌日午前7時、第2号区域で午後10時〜翌日午前6時としている。
- 1日の作業時間は第1号区域で10時間、第2号区域で14時間を超えないこと、同一場所では連続6日を超えないこと、日曜日その他の休日には行わないことと定めている。よって正しいのは(4)である。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。敷地の境界線での騒音の大きさの基準は85dBである。
- (2)誤り。禁止時間帯は第1号区域で午後7時〜翌日午前7時、第2号区域で午後10時〜翌日午前6時である。
- (3)誤り。1日の作業時間の上限は第1号区域で10時間、第2号区域で14時間である。
- (4)正しい。特定建設作業は、同一場所で連続6日を超えて行ってはならない。
引っかけ:騒音の基準85dBと振動の基準75dBを取り違えやすい。禁止時間帯・作業時間は区域で異なる。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する