上水道の配水管と継手の特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.30の問題です。論点は「上水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道に用いる配水管と継手の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ダクタイル鋳鉄管のメカニカル継手は,地震の変動への適応が困難である。
解き方
- ダクタイル鋳鉄管のメカニカル継手は,ゴム輪を押輪とボルトで締め付ける継手で,伸縮性と可とう性があり,地震などの地盤の変動に追従できる。
- よって「地震の変動への適応が困難」とする(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鋼管の溶接継手は時間がかかり,雨天時には溶接に注意しなければならない。
- (2)適当。ポリエチレン管の融着継手は,雨天時や湧水地盤での施工が困難である。
- (3)適当でない。メカニカル継手は伸縮性・可とう性があり,地盤の変動に追従できる。
- (4)適当。硬質塩化ビニル管の接着継手は,強度や水密性に注意しなければならない。
引っかけ:ダクタイル鋳鉄管は継手の伸縮・可とう性で地盤変動に強い。鋼管は溶接で一体化するため,溶接品質や天候に注意する。
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論点ページ:上水道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する