上水道の管布設工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.30の問題です。論点は「上水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道の管布設工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 鋼管の運搬にあたっては,管端の非塗装部分に当て材を介して支持する。
解き方
- 水道工事標準仕様書(日本水道協会)では、鋼管の運搬にあたっては塗覆装部を傷めないよう、管端の非塗装部分に当て材を介して支持するとしている。よって (1) が適当である。
- 管の布設は原則として低所から高所に向けて行い、ダクタイル鋳鉄管は表示記号の管径・年号の記号を上に向けて据え付ける。鋳鉄管の切断は切断機で行うことを標準とし、異形管は切断しない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鋼管は管端の非塗装部分に当て材を介して支持し、塗覆装を保護する。
- (2)適当でない。管の布設は原則として低所から高所に向けて行う。
- (3)適当でない。表示記号の管径、年号の記号を上に向けて据え付ける。
- (4)適当でない。切断は切断機で行うことを標準とするが、異形管は切断しない。
引っかけ:布設方向(低所→高所)、表示記号(上向き)、異形管は切断しない、の3点がよく入れ替えられる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する