令和5年度 前期 No.16論点:河川重要度 B配点 1点未着手

河川護岸の施工(根固工・法覆工等)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.16の問題です。論点は「河川」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

河川護岸の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 根固工は,水衝部等で河床洗掘を防ぎ,基礎工等を保護するために施工する。

解き方

  1. 根固工は、水衝部等で河床の洗掘を防ぎ、護岸基礎工や法覆工を保護するために設ける。
  2. 高水護岸は複断面河川で高水時に堤防の表法面を保護するもので、単断面河川では堤防護岸となる。護岸基礎工の天端高は、洗掘に対する保護のため計画河床高又は現況河床高のうち低い方より深くする。
  3. 間知ブロックは法勾配が急で流速が大きい場所で用い、法勾配が緩く流速が小さい場所では平板ブロック等を用いる。よって (1) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。根固工は河床洗掘を防ぎ、基礎工等を保護するために施工する。
  2. (2)適当でない。高水護岸は複断面河川で高水時の表法面を保護する。単断面では堤防護岸となる。
  3. (3)適当でない。基礎工の天端高は洗掘に備え、計画河床高より深く(低く)する。
  4. (4)適当でない。間知ブロックは法勾配が急な場所に用い、緩い場所では平板ブロック等を用いる。
引っかけ:護岸基礎工は洗掘されても護岸が壊れないよう河床より「深く」設置する。「高く」とするひっかけに注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する