河川に関する用語と堤防
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.20の問題です。論点は「河川」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
河川に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 河川堤防の高さは,基準となる計画高水位と同じ高さにすることを基本とする。
解き方
- 河川管理施設等構造令第20条では、堤防の高さは、計画高水流量に応じた余裕高を計画高水位に加えた値以上とすることとしている。計画高水位と同じ高さでは余裕がなく、(2)が適当でない。
- 右岸・左岸は上流から下流を見て決める。堤防天端と表法面(川表側の法面)の交点が表法肩である。天端幅は同令第21条で計画高水流量に応じて定める。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。上流から下流を見て右側が右岸、左側が左岸である。
- (2)適当でない。堤防の高さは、計画高水位に余裕高を加えた高さ以上とする。
- (3)適当。堤防天端と表法面の交点を表法肩という。
- (4)適当。天端幅は計画高水流量等に応じて設定する。
引っかけ:堤防の高さ=計画高水位+余裕高。余裕高は計画高水流量に応じて0.6〜2.0mが定められている。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する