令和8年度 後期 No.21論点:河川重要度 B配点 1点未着手

河川護岸の構造

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.21の問題です。論点は「河川」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

河川護岸に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 護岸基礎工の天端高さは,一般に洗掘に対する保護のため平均河床高と同じ高さで施工する。

解き方

  1. 護岸基礎工は法覆工を支える部分で、洗掘によって基礎が露出し護岸が崩壊することを防ぐため、天端高さは計画河床高や現況の最深河床高を考慮し、それより深い位置に設ける。
  2. 平均河床高と同じ高さでは、洗掘されると基礎が浮き上がり護岸が破壊されるおそれがある。よって (2) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。法覆工は堤防及び河岸の法面を被覆して保護する。
  2. (2)適当でない。護岸基礎工の天端高さは、洗掘を考慮して計画河床高や最深河床高より深くする。
  3. (3)適当。横帯工は流水方向の一定区間ごとに設け、護岸の破壊が他に波及しないよう絶縁する。
  4. (4)適当。根固工は河床洗掘を防ぎ、基礎工・法覆工を保護する。
引っかけ:基礎工は「洗掘されても露出しない深さ」に設ける。平均河床高では深掘れした箇所で基礎が浮く。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する