工程表の種類と特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.56の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程表の種類と特徴に関する下記の文章中の[ ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものは次のうちどれか。
[ (イ) ]は,各工事の必要日数を棒線で表した図表である。
[ (ロ) ]は,工事全体の出来高比率の累計を曲線で表した図表である。
[ (ハ) ]は,各工事の工程を斜線で表した図表である。
[ (ニ) ]は,工事内容を系統だてて作業相互の関連,順序や日数を表した図表である。
解答欄
正解
正解:(4) (イ) バーチャート ― (ロ) 出来高累計曲線 ― (ハ) グラフ式工程表 ― (ニ) ネットワーク式工程表
解き方
- バーチャートは各工事の必要日数を棒線で表し、出来高累計曲線は工事全体の出来高比率の累計を曲線(S字カーブ)で表す。
- グラフ式工程表は各工事の工程を斜線で表し、ネットワーク式工程表は作業相互の関連・順序や日数を系統だてて表す。よって (4) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(ロ)は出来高累計曲線、(ハ)はグラフ式工程表である。
- (2)適当でない。(イ)はバーチャート、(ハ)はグラフ式工程表、(ニ)はネットワーク式工程表である。
- (3)適当でない。(イ)〜(ニ)のすべてが入れ替わっている。
- (4)適当。バーチャート・出来高累計曲線・グラフ式工程表・ネットワーク式工程表の順である。
引っかけ:「棒線」はバーチャート、「曲線」は出来高累計曲線、「斜線」はグラフ式工程表と、線の形で見分ける。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する