工程表の種類と特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.61の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程表の種類と特徴に関する記述のうち,適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。
① バーチャートは,各工事の必要日数を棒線で表した図表である。
② ガントチャートは,工事内容を系統だてて作業相互の関連,順序や日数を表した図表である。
③ グラフ式工程表は,工種ごとの工程を斜線で表した図表である。
④ 出来高累計曲線は,工事全体の出来高比率の累計を曲線で表した図表である。
解答欄
正解
正解:(3) ①③④
解き方
- ①バーチャートは各工事の必要日数を棒線で表した図表、③グラフ式工程表は工種ごとの工程を斜線で表した図表、④出来高累計曲線は工事全体の出来高比率の累計を曲線で表した図表であり、いずれも適当である。
- ②の「工事内容を系統だてて作業相互の関連、順序や日数を表した図表」はネットワーク式工程表の説明である。ガントチャートは各工事の達成度(進捗率)を棒線で表した図表であり適当でない。
- 適当なものは①③④で、(3)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。②はネットワーク式工程表の説明で誤りであり、③④が含まれていない。
- (2)適当でない。②は誤りで、①④が含まれていない。
- (3)適当。適当なものは①③④である。
- (4)適当でない。②はネットワーク式工程表の説明で、ガントチャートは各作業の達成度を表す。
引っかけ:ガントチャートは横軸が達成度(%)で、作業日数や作業相互の関連はわからない。作業の関連を表すのはネットワーク式工程表である。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する