レディーミクストコンクリートの配合
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.6の問題です。論点は「コンクリートの材料・配合」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
レディーミクストコンクリートの配合に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 空気量は,凍結融解作用を受けるような場合には,できるだけ少なくするのがよい。
解き方
- 凍結融解作用を受けるコンクリートでは、AE剤等で適切な量(一般に4〜7%程度)の空気を連行して耐凍害性を確保する(コンクリート標準示方書[施工編])。
- 空気量を少なくすると耐凍害性が低下するので、(4) が適当でない。空気量が過大でも強度が低下するため、所要の範囲で定める。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。単位水量は、所要のワーカビリティーが得られる範囲でできるだけ少なくする。
- (2)適当。強度・耐久性・水密性等から定まる水セメント比のうち、最小の値を選ぶ。
- (3)適当。スランプは、施工できる範囲でできるだけ小さくする。
- (4)適当でない。凍結融解作用を受ける場合は、適切な空気量(4〜7%程度)を確保する。
引っかけ:(2) の「最も小さい値」は正しい。各条件から決まる水セメント比のうち最小の値をとる。
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論点ページ:コンクリートの材料・配合の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する