コンクリート舗装の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.22の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のコンクリート舗装における施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 最終仕上げは,舗装版表面の水光りが消えてから,滑り防止のため膜養生を行う。
解き方
- コンクリート舗装の最終仕上げは、表面の水光りが消えてから、ほうき目仕上げ等の粗面仕上げを行い、滑り止めの効果をもたせる(舗装施工便覧)。
- 膜養生は、仕上げ後に表面の急激な乾燥を防ぐ初期養生であり、滑り防止を目的とするものではないので、(4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。極めて軟弱な路床は、置換工法や安定処理工法等で改良する。
- (2)適当。路盤厚が30cm以上のときは、上層路盤と下層路盤に分けて施工する。
- (3)適当。鉄網は、表面から版厚の1/3程度の位置に配置する。
- (4)適当でない。滑り防止のために行うのは粗面仕上げであり、膜養生は初期養生である。
引っかけ:「水光りが消えてから」は正しい。後半の「膜養生」が「粗面仕上げ」の誤りである。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する