アスファルト舗装の破損
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.21の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の破損に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) わだち掘れは,道路横断方向の凹凸で車両の通過位置が同じところに生じる。
解き方
- わだち掘れは、道路横断方向の凹凸で、車両の通過位置が同じところに生じる破損であり、(3) が適当である(舗装施工便覧、舗装の維持修繕ガイドブック)。
- ヘアクラックは不定形に生じる比較的短いひび割れで主に表層に生じ、線状ひび割れは長く生じて路盤の支持力が不均一な場合や継目に生じ、縦断方向の凹凸は延長方向に比較的長い波長でどこにでも生じる。(1)(2)(4) は説明が入れ替えてある。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。不定形の比較的短いひび割れで主に表層に生じるのはヘアクラックである。
- (2)適当でない。長く生じ、支持力の不均一や継目に起因するのは線状ひび割れである。
- (3)適当。わだち掘れは、車両の通過位置が同じところに生じる横断方向の凹凸である。
- (4)適当でない。延長方向に比較的長い波長で生じるのは、縦断方向の凹凸である。
引っかけ:名称と説明の入れ替え問題である。「横断方向=わだち掘れ」「縦断方向=長い波長の凹凸」と押さえる。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する