鉄道の道床バラスト
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.27の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道工事における道床バラストに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 道床に用いるバラストは,単位容積重量や安息角が小さく,吸水率が大きい,適当な粒径,粒度を持つ材料を使用する。
解き方
- 道床バラストには、単位容積重量や安息角が大きく、吸水率が小さく、適当な粒径・粒度を持ち、材質が強固で耐摩耗性に優れた材料を用いる。
- 「単位容積重量や安息角が小さく、吸水率が大きい」とした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。道床はマクラギからの圧力を均等に広く路盤に伝え、排水を良好にする。
- (2)適当でない。単位容積重量や安息角が大きく、吸水率が小さい材料を用いる。
- (3)適当。砕石は荷重の分布効果に優れ、マクラギの移動を抑える抵抗力が大きい。
- (4)適当。貯蔵時は大小粒の分離や異物の混入を防ぐ。
引っかけ:重くて崩れにくい(単位容積重量・安息角が大)、水を吸わない(吸水率が小)が良いバラストの条件である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する