振動規制法(特定建設作業の規制基準)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.41の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
振動規制法上,特定建設作業の規制基準に関する測定位置と振動の大きさに関する次の記述のうち,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 特定建設作業の場所の敷地の境界線で75dBを超えないこと。
解き方
- 振動規制法施行規則 別表第一第1号は、特定建設作業の振動が、特定建設作業の場所の敷地の境界線において75dBを超える大きさのものでないことと定めている。よって (2) が正しい。
- 騒音規制法の特定建設作業の規制基準は敷地の境界線で85dBであり、測定位置は同じだが数値が異なる。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。測定位置は作業場所の中心部ではなく、敷地の境界線である。
- (2)正しい。敷地の境界線において75dBを超えないこと(施行規則別表第一第1号)。
- (3)誤り。敷地の境界線で75dBである。85dBは騒音の規制基準の値である。
- (4)誤り。振動の規制基準は75dBである。85dBは騒音の規制基準の値である。
引っかけ:騒音(85dB)と振動(75dB)の基準値を取り違えやすい。測定位置はどちらも敷地の境界線である。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する