火薬類取締法(火薬類の取扱い)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.39の問題です。論点は「火薬類取締法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
火薬類取締法上,火薬類の取扱いに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 火薬類を運搬するときは,火薬と火工品とは,いかなる場合も同一の容器に収納すること。
解き方
- 火薬類取締法施行規則 第51条第2号は、火薬類を存置し又は運搬するときは、火薬、爆薬、導爆線又は制御発破用コードと火工品とは、それぞれ異なった容器に収納することと定めている。同一の容器に収納するとする (1) が誤りである。
- 同条は、容器は木その他電気不良導体で作り内面に鉄類を表さないこと(第1号)、固化したダイナマイト等はもみほぐすこと(第7号)、火薬類の取扱いには盗難予防に留意すること(第18号)も定めている。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。正しくは、火薬と火工品とはそれぞれ異なった容器に収納する(第51条第2号)。
- (2)正しい。容器の内面には鉄類を表さない(第51条第1号)。
- (3)正しい。固化したダイナマイト等はもみほぐす(第51条第7号)。
- (4)正しい。火薬類の取扱いには盗難予防に留意する(第51条第18号)。
引っかけ:「いかなる場合も」のような断定表現は誤りの目印になりやすい。火工所で薬包に雷管を取り付けたものを除き、火薬と火工品は別の容器に収納する。
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論点ページ:火薬類取締法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する