鉄道の軌道の用語と説明
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.27の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道の「軌道の用語」と「説明」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。
[軌道の用語] ― [説明]
解答欄
正解
正解:(4) スラック ― 曲線上の車輪の通過をスムーズにするために,レール頭部を切削する量
解き方
- スラックは、曲線部で車輪がレールをきしむことなく円滑に通過できるよう、曲線の内側レールを軌間内側に広げて軌間を拡大する量である。
- レール頭部を切削する量ではないので、(4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。カントは曲線部で外側レールを内側レールより高くする量である。
- (2)適当。緩和曲線は直線と円曲線、または二つの曲線の間に設ける特殊な線形である。
- (3)適当。バラストは、まくらぎと路盤の間に用いる砂利、砕石などの粒状体である。
- (4)適当でない。スラックは、曲線部で軌間を拡大する量である。
引っかけ:カント=高さ(外側レールを上げる)、スラック=幅(軌間を広げる)と区別する。
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→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する