河川護岸の構造と機能
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.16の問題です。論点は「河川」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
河川護岸に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 縦帯工は,河川の横断方向に設けて,護岸の破壊が他に波及しないよう絶縁するものである。
解き方
- 縦帯工は護岸の法肩部に縦断方向に設け、法肩部の破損を防ぐものである。河川の横断方向に設けて護岸の破壊が他に波及しないよう絶縁するのは横帯工である。
- よって (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。低水護岸は低水路を維持し、高水敷の洗掘などを防止する。
- (2)適当。天端保護工は、流水で低水護岸の裏側から破壊されないよう保護する。
- (3)適当。法覆工は、堤防や河岸の法面を被覆して保護する。
- (4)適当でない。記述は横帯工の説明であり、縦帯工は法肩部に縦断方向に設ける。
引っかけ:縦帯工=縦断方向(法肩部)、横帯工=横断方向(破壊の波及を絶縁)と、名前と方向を対応させる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する