令和2年度 No.18論点:砂防・地すべり重要度 B配点 1点未着手

地すべり防止工の工法

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.18の問題です。論点は「砂防・地すべり」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

地すべり防止工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) シャフト工は,大口径の井筒を山留めとして掘り下げ,鉄筋コンクリートを充てんして,シャフト(杭)とする工法である。

解き方

  1. シャフト工は、大口径(2.5〜6.5m程度)の井筒を山留めとして掘り下げ、鉄筋コンクリートを充てんしてシャフト(杭)とし、すべり面を貫いて地すべりの滑動力に抵抗させる抑止工である。
  2. よって (3) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。排水トンネル工は、地すべり規模が大きい場合に用いられる。
  2. (2)適当でない。横ボーリング工は地下水を排除する工法で、抑制工に区分される。
  3. (3)適当。シャフト工は大口径の井筒を掘り下げ、鉄筋コンクリートを充てんしてつくる。
  4. (4)適当でない。排土工は、地すべり頭部の不安定な土塊を排除する工法である。
引っかけ:排土工は頭部の土を取り除き、押え盛土工は脚部に盛土する。頭部と脚部の入れ替えに注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する