令和元年度 後期 No.53論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

高さ2m以上の足場(労働安全衛生法)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.53の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

高さ2m以上の足場(つり足場を除く)に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 足場の作業床は,幅20cm以上とする。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第563条第1項第2号イは、つり足場を除く足場の高さ2m以上の作業場所に設ける作業床の幅を40cm以上と定めている。20cm以上とした(4)が誤り。
  2. 墜落の危険のある箇所には高さ85cm以上の手すり等を設け(第563条第1項第3号、第552条第1項第4号イ)、床材は転位・脱落しないよう2以上の支持物に取り付け(第563条第1項第5号)、物体の落下のおそれがあるときは高さ10cm以上の幅木等を設ける(同第6号)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。手すり等の高さは85cm以上とする(安衛則第552条第1項第4号イ・第563条)。
  2. (2)正しい。床材は2以上の支持物に取り付ける(第563条第1項第5号)。
  3. (3)正しい。幅木等の高さは10cm以上とする(第563条第1項第6号)。
  4. (4)誤り。作業床の幅は40cm以上とする(第563条第1項第2号イ)。
引っかけ:作業床の数値は「幅40cm以上、床材間の隙間3cm以下、床材と建地の隙間12cm未満」をまとめて覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する