令和元年度 後期 No.51論点:工程管理重要度 B配点 1点未着手

ネットワーク式工程表のクリティカルパス

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.51の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図のネットワーク式工程表に示す工事のクリティカルパスとなる日数は,次のうちどれか。

ただし,図中のイベント間のA〜Gは作業内容,数字は作業日数を表す。

ネットワーク式工程表。イベントは⓪〜⑥。作業A(3日):⓪→①,作業B(6日):①→②,作業C(7日):①→③,作業D(7日):②→⑤,作業E(8日):③→⑤,作業F(7日):③→④,作業G(4日):⑤→⑥。点線の矢印(ダミー):②→③,④→⑤。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 22日

解き方

  1. 各イベントの最早開始時刻を求める。①=3日、②=3+6=9日、③=max(①+C=3+7=10、②からのダミー=9)=10日、④=10+7=17日。
  2. ⑤=max(②+D=9+7=16、③+E=10+8=18、④からのダミー=17)=18日、⑥=18+4=22日。
  3. 最長経路はA→C→E→G(3+7+8+4=22日)で、クリティカルパスの日数は22日となり(2)である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。21日はA→B→E→GやA→C→F→Gの日数で、最長の経路ではない。
  2. (2)正しい。最長経路A→C→E→Gの日数は3+7+8+4=22日である。
  3. (3)誤り。23日となる経路はない。
  4. (4)誤り。24日となる経路はない。
引っかけ:ダミー(点線)は日数0だが作業の順序関係を表す。合流するイベントでは最も遅い経路の値をとる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する