建設機械の作業(走行性・作業効率・作業能力)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.49の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の作業に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) トラフィカビリティーとは,建設機械の走行性をいい,一般にN値で判断される。
解き方
- トラフィカビリティーは建設機械が土の上を走行できる能力(走行性)をいい、一般にコーン貫入試験で求めるコーン指数qcで判断する。N値で判断するとした(1)が適当でない。
- 建設機械の作業効率は現場の地形・土質・工事規模・気象などの条件で変わる。リッパビリティーはブルドーザに装着したリッパで岩などを掘削(リッピング)できる程度をいい、作業能力は単独又は組み合わせた機械の時間当たり平均作業量で表す。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。トラフィカビリティーはコーン指数で判断する。
- (2)適当。作業効率は現場の地形、土質、工事規模などの条件で変化する。
- (3)適当。リッパビリティーはリッパで作業できる程度をいう。
- (4)適当。作業能力は時間当たりの平均作業量で表す。
引っかけ:N値は標準貫入試験の値で、地盤の締まり具合や支持力の目安に使う。走行性はコーン指数と覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する