アスファルト舗装の破損
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.21の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の破損に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ヘアクラックは,規則的に生じる比較的長いひび割れで主に表層に生じる。
解き方
- ヘアクラックは,髪の毛のように細い,比較的短いひび割れで,主に表層に縦・横・斜めに不規則に生じる。転圧温度が高すぎる場合や混合物の品質不良が主な原因である。
- (2)は「規則的に生じる比較的長いひび割れ」としており,ヘアクラックの説明になっていない。
- よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。線状ひび割れは長く生じるひび割れで,路盤の支持力の不均一や舗装の継目で生じる。
- (2)適当でない。ヘアクラックは細く比較的短いひび割れで,主に表層に不規則に生じる。
- (3)適当。縦断方向の凹凸は道路延長方向の比較的長い波長の凹凸で,どこにでも生じる。
- (4)適当。わだち掘れは横断方向の凹凸で,車両の通過位置が同じところに生じる。
引っかけ:ヘアクラックは「細かく短い」ひび割れである。長く生じるひび割れは線状ひび割れと区別する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する