高さ2m以上の足場(つり足場を除く)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.53の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高さ2m以上の足場(つり足場を除く)に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 足場の床材間の隙間は,5cm以下とする。
解き方
- 労働安全衛生規則第563条第1項第2号により、つり足場以外の足場の作業床は、幅40cm以上、床材間の隙間3cm以下、床材と建地との隙間12cm未満とする。
- 床材間の隙間を5cm以下とした(2)が誤りである。手すり等は高さ85cm以上(第563条第1項第3号・第552条第1項第4号イ)、床材は2以上の支持物に取り付ける(第563条第1項第5号)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。手すり等の高さは85cm以上とする(規則第552条・第563条)。
- (2)誤り。床材間の隙間は3cm以下とする(規則第563条第1項第2号ロ)。
- (3)正しい。床材は転位・脱落しないよう2以上の支持物に取り付ける(第563条第1項第5号)。
- (4)正しい。作業床の幅は40cm以上とする(第563条第1項第2号イ)。
引っかけ:作業床は幅40cm以上、床材間の隙間3cm以下、床材と建地の隙間12cm未満。手すり85cm以上、中桟35〜50cm、幅木10cm以上とあわせて覚える。
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→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する