工程管理曲線(バナナ曲線)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.50の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理曲線(バナナ曲線)に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 実施工程曲線が下方限界を下回るときは,工程が進み過ぎている。
解き方
- 工程管理曲線(バナナ曲線)は、縦軸に出来高比率、横軸に時間経過比率をとり、実施工程曲線が上方許容限界曲線と下方許容限界曲線の間に入るように管理する。
- 実施工程曲線が下方許容限界を下回るときは工程が遅れており、上方許容限界を上回るときは進みすぎている。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。出来高累計曲線は一般にS字型となり、バナナ曲線で管理する。
- (2)適当。縦軸は出来高比率、横軸は時間経過比率である。
- (3)適当。上方限界と下方限界の間にあれば許容範囲内である。
- (4)適当でない。下方限界を下回るときは工程が遅れている。
引っかけ:上方限界を超えると進みすぎ(不経済な施工のおそれ)、下方限界を下回ると遅れで、どちらも許容範囲外である。
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→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する