鉄道の道床・路盤・路床の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.27の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道工事における道床,路盤及び路床の施工上の留意事項に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 路床は,路盤及び道床を確実に支えるため,水平に仕上げる必要がある。
解き方
- 路床面は、路盤や道床からしみ込んだ水を速やかに排除できるよう、水平ではなく排水のための横断勾配をつけて仕上げる。
- バラスト道床には強固で耐摩耗性に優れた砕石を用いて入念に締め固め、路盤は十分強固で適当な弾性をもち、排水を考慮したものとする。
- よって (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。強固で耐摩耗性に優れた砕石を選び、入念に締め固める。
- (2)適当。安価で施工・保守が容易だが、定期的な軌道の修正・修復が必要である。
- (3)適当。路盤は十分強固で適当な弾性をもち、排水を考慮したものとする。
- (4)適当でない。路床面は水平ではなく、排水のための勾配をつけて仕上げる。
引っかけ:鉄道も道路と同じく排水が重要で、「水平に仕上げる」は誤りとなる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する