令和元年度 前期 No.15論点:河川重要度 B配点 1点未着手

河川堤防の施工と用語

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.15の問題です。論点は「河川」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

河川堤防に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 堤防の拡築工事を行う場合の腹付けは,旧堤防の表法面に行うことが一般的である。

解き方

  1. 堤防の拡築で行う腹付けは、旧堤防の裏法面(川裏側)に行うのが一般的である。
  2. 表法面に腹付けすると河積(流水の断面)が狭くなるうえ、長年の流水で安定した表法面を乱すことになるためである。
  3. よって (2) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。法面は総芝や筋芝などの芝付けで保護するのが一般的である。
  2. (2)適当でない。腹付けは旧堤防の裏法面に行うのが一般的である。
  3. (3)適当。上流から下流に向かって右手側を右岸、左手側を左岸という。
  4. (4)適当。基礎地盤が軟弱な場合は、緩速載荷工法や地盤改良などを行う。
引っかけ:右岸・左岸は「上流から下流を見て」決める。下流から上流を見ると左右が逆になる点も問われる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する