平成30年度 後期 No.52論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

型わく支保工(労働安全衛生法)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.52の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型わく支保工に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) コンクリートの打設を行うときは,作業の前日までに型わく支保工について点検しなければならない。

解き方

  1. 労働安全衛生規則 第244条第1号は、コンクリートの打設の作業を行うときは、その日の作業を開始する前に当該作業に係る型枠支保工について点検し、異状を認めたときは補修することと定めている。「作業の前日まで」とした (1) が誤りである。
  2. 型枠支保工の材料は著しい損傷、変形又は腐食があるものを使用してはならず(第237条)、組み立てるときは組立図を作成してそれにより組み立て(第240条第1項)、支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする(第242条第3号)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。正しくは、その日の作業を開始する前に型枠支保工を点検する(第244条第1号)。
  2. (2)正しい。著しい損傷、変形又は腐食があるものを使用してはならない(第237条)。
  3. (3)正しい。組立図を作成し、当該組立図により組み立てなければならない(第240条第1項)。
  4. (4)正しい。支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする(第242条第3号)。
引っかけ:点検の時期は「その日の作業を開始する前」である。前日の点検では当日の状態を確かめられない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する