工程管理曲線(バナナ曲線)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.50の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理曲線(バナナ曲線)に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 縦軸に時間経過比率をとり,横軸に出来高比率をとる。
解き方
- 工程管理曲線(バナナ曲線)は、縦軸に出来高比率(累計出来高の百分率)、横軸に時間経過比率(工期の百分率)をとり、上方許容限界曲線と下方許容限界曲線の間に実施の出来高累計曲線が入るように工程を管理する。
- 縦軸と横軸を逆にした (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。上方許容限界と下方許容限界の範囲内に出来高累計曲線を収めるように管理する。
- (2)適当。実績が下方許容限界を下回ったときは工程が遅れており、対策が必要である。
- (3)適当。出来高累計曲線は、初期と終期の出来高が小さいため一般にS字型となる。
- (4)適当でない。縦軸に出来高比率、横軸に時間経過比率をとる。
引っかけ:上方許容限界を上回った場合も、工程が進みすぎて無理な施工や不経済な施工になっているおそれがあり、見直しの対象となる。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する