建設機械の走行に必要なコーン指数
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.49の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画書の作成にあたり,建設機械が走行するのに必要なコーン指数の値が最も大きな建設機械は,次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ダンプトラック
解き方
- 建設機械の走行に必要なコーン指数 qc(kN/m²)の目安は、超湿地ブルドーザ200以上、湿地ブルドーザ300以上、スクレープドーザ600以上(超湿地形は400以上)、普通ブルドーザ(21t級)700以上、自走式スクレーパ(小型)1,000以上、ダンプトラック1,200以上である(道路土工要綱)。
- 接地圧の大きいダンプトラックが最も大きなコーン指数を必要とするので、(2) である。
選択肢ごとの解説
- (1)該当しない。超湿地ブルドーザは200kN/m²以上で、選択肢の中で最も小さい。
- (2)該当する。ダンプトラックは1,200kN/m²以上で、選択肢の中で最も大きい。
- (3)該当しない。スクレープドーザは600kN/m²以上(超湿地形は400kN/m²以上)である。
- (4)該当しない。湿地ブルドーザは300kN/m²以上である。
引っかけ:履帯式で接地圧の小さい機械ほど軟弱な地盤を走行でき、必要なコーン指数は小さい。タイヤ式で接地圧の大きいダンプトラックが最も大きい。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する