平成30年度 後期 No.48論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

指定仮設と任意仮設

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.48の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

指定仮設と任意仮設に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 指定仮設は,発注者の承諾を受けなくても構造変更できる。

解き方

  1. 指定仮設は、発注者が設計図書でその構造や仕様を指定する仮設であり、構造などを変更するときは発注者の承諾が必要で、変更の内容に応じて設計変更の対象となる。
  2. 任意仮設は、規模や構造などを受注者にまかせる仮設で、原則として設計変更の対象とならないが、工事目的物の変更にともない仮設構造物に変更が生じる場合などは設計変更の対象とすることができる。よって (1) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。指定仮設の構造を変更するには発注者の承諾が必要で、設計変更の対象となる。
  2. (2)適当。任意仮設でも、工事目的物の変更にともなう仮設の変更は設計変更の対象とすることができる。
  3. (3)適当。指定仮設は、発注者が設計図書で構造や仕様を指定する仮設である。
  4. (4)適当。任意仮設は、規模や構造などを受注者の判断にまかせる仮設である。
引っかけ:任意仮設は「原則として設計変更の対象外」だが、工事目的物の変更や条件明示の変更にともなう場合は対象になる。指定仮設と任意仮設の扱いを入れ替えた記述に注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する