営業線内工事の工事保安体制(従事者の配置)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.28の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
営業線内工事における工事保安体制に関する次の記述のうち,工事従事者の配置について適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 線閉責任者は,工事現場ごとに専任の者を常時配置しなければならない。
解き方
- 営業線内工事の保安体制では、工事管理者と軌道工事管理者は工事現場ごとに専任の者を常時配置し、列車見張員及び特殊列車見張員は工事現場ごとに専任の者を配置する(鉄道事業者の営業線工事保安関係標準仕様書)。
- 線閉責任者は、線路閉鎖工事等を行う場合に工事現場ごとに専任の者を配置するもので、常時配置するものではない。したがって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工事管理者は、工事現場ごとに専任の者を常時配置する。
- (2)適当でない。線閉責任者は線路閉鎖工事等を行う場合に配置するもので、常時配置ではない。
- (3)適当。軌道工事管理者は、工事現場ごとに専任の者を常時配置する。
- (4)適当。列車見張員・特殊列車見張員は、工事現場ごとに専任の者を配置する。
引っかけ:「常時配置」が付くのは工事管理者と軌道工事管理者である。線閉責任者は線路閉鎖工事等を行うときに配置する。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する