コンクリート舗装の施工機械・道具と作業
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.22の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のコンクリート舗装の施工で用いる「主な施工機械・道具」と「作業」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。
[主な施工機械・道具] ― [作業]
解答欄
正解
正解:(2) フロート ― コンクリートの粗面仕上げ
解き方
- コンクリート舗装では、アジテータトラックで運搬したコンクリートをスプレッダで敷き均し、コンクリートフィニッシャで締め固めて荒仕上げを行い、フロートなどで平たん仕上げを行ったのち、ほうきやはけ、タイングルーバなどで粗面仕上げを行う(舗装施工便覧)。
- フロートは表面を平たんに仕上げるための機械・道具であり、粗面仕上げには用いないので、(2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。アジテータトラックは、コンクリートを撹拌しながら運搬する。
- (2)適当でない。フロートは平たん仕上げに用いる。粗面仕上げはほうきやはけなどで行う。
- (3)適当。コンクリートフィニッシャは、敷き均したコンクリートを締め固めて荒仕上げする。
- (4)適当。スプレッダは、コンクリートを均一に敷き均す機械である。
引っかけ:仕上げは「荒仕上げ(フィニッシャ)→平たん仕上げ(フロート)→粗面仕上げ(ほうき・はけ)」の順と道具の対応で覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.24アスファルト舗装の路盤の施工
令和8年度 後期 No.25アスファルト舗装の締固め(転圧)
令和8年度 後期 No.26アスファルト舗装の維持修繕工法
令和8年度 後期 No.27普通コンクリート舗装の施工
令和8年度 前期 No.24アスファルト舗装の路床の施工
論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する