アスファルト舗装の補修工法
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.21の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の補修工法に関する下記の説明文に該当するものは,次のうちどれか。
「不良な舗装の一部分又は全部を取り除き,新しい舗装を行う工法」
解答欄
正解
正解:(3) 打換え工法
解き方
- 打換え工法は、不良な舗装の一部分または全部を取り除き、新しい舗装を行う工法で、状況により路盤から打ち換える(舗装施工便覧)。
- オーバレイ工法は既設舗装の上に厚さ3cm以上の加熱アスファルト混合物層を舗設する工法、表面処理工法は既設舗装の表面に厚さ3cm未満の封かん層を設ける工法、切削工法は路面の凸部を切削して不陸や段差を解消する工法である。したがって (3) が該当する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。オーバレイ工法は、既設舗装の上に厚さ3cm以上の混合物層を舗設する。
- (2)適当でない。表面処理工法は、既設舗装の表面に厚さ3cm未満の封かん層を設ける。
- (3)適当。不良な舗装の一部または全部を取り除き、新しく舗装するのは打換え工法である。
- (4)適当でない。切削工法は、路面の凸部を切削して不陸や段差を解消する。
引っかけ:「取り除いて新しく」が打換え、「上に重ねる」がオーバレイ、「削る」が切削と、動作で区別する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する