上水道の管きょの施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.30の問題です。論点は「上水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道の管きょの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 管周辺の埋戻しは,現地盤と同程度以上の密度になるように管の側面を片側ずつ完了させる。
解き方
- 管周辺の埋戻しは、管に偏圧がかからないよう管の両側から左右均等に所定の厚さごとに締め固め、現地盤と同程度以上の密度にする。片側ずつ完了させると管が移動したり偏圧を受けたりするので、(1) が適当でない。
- 管のすえつけは、施工前に管体検査を行って亀裂その他の欠陥がないことを確認し、水平器・水糸などで中心線と高低を確定して正確に行う。塩化ビニル管は衝撃に弱いので、積みおろしや運搬で放り投げたりせず慎重に扱う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。埋戻しは管の両側から左右均等に締め固める。
- (2)適当。水平器・水糸などで中心線と高低を確定して正確にすえつける。
- (3)適当。施工前に管体検査を行い、亀裂などの欠陥がないことを確認する。
- (4)適当。塩化ビニル管は衝撃に弱いので、放り投げず慎重に扱う。
引っかけ:前半の「現地盤と同程度以上の密度」は正しい。誤りは後半の「片側ずつ」にある。
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論点ページ:上水道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度 第2回の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する