普通コンクリート舗装の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.22の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路の普通コンクリート舗装の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) コンクリート舗装版は,所定の強度になるまで乾燥状態を保つように養生する。
解き方
- コンクリート舗装版は、所定の強度が得られるまで表面を湿潤状態に保って養生する。後期養生では養生マットなどで版の表面を覆い、散水して湿潤状態を保つ(舗装施工便覧、土木工事共通仕様書)。乾燥状態を保つとする (3) は適当でない。
- 横収縮目地は車線に直交する方向に一定間隔で設け、舗装用コンクリートはフィニッシャなどで一様かつ十分に締め固める。舗装用コンクリートは施工しやすく、外力に十分抵抗できる品質とする。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。施工しやすく、外力に十分抵抗できる品質とする。
- (2)適当。横収縮目地は車線に直交する方向に一定間隔で設ける。
- (3)適当でない。所定の強度になるまで湿潤状態を保つように養生する。
- (4)適当。フィニッシャなどで一様かつ十分に締め固める。
引っかけ:コンクリートの養生は湿潤状態に保つのが原則である。乾燥させると収縮ひび割れや強度不足を生じる。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.24アスファルト舗装の路盤の施工
令和8年度 後期 No.25アスファルト舗装の締固め(転圧)
令和8年度 後期 No.26アスファルト舗装の維持修繕工法
令和8年度 後期 No.27普通コンクリート舗装の施工
令和8年度 前期 No.24アスファルト舗装の路床の施工
論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度 第2回の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する