アスファルト舗装の補修工法
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.21の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の補修工法に関する下記の説明文に該当するものは,次のうちどれか。
「局部的なくぼみ,ポットホールなどに,舗装材料で応急的に充てんする工法である。」
解答欄
正解
正解:(2) パッチング工法
解き方
- パッチング工法は、ポットホール、段差、局部的なくぼみなどを舗装材料で応急的に充てんする工法である(舗装施工便覧「パッチング及び段差すり付け工法」)。(2) が該当する。
- オーバーレイ工法は既設舗装の上に加熱アスファルト混合物層を重ねる工法、打換え工法は既設舗装の全部または路盤の一部までを取り除いて新たに舗装する工法、切削工法は路面の凸部を切削して段差や不陸を解消する工法である。
選択肢ごとの解説
- (1)該当しない。既設舗装の上に加熱アスファルト混合物層を重ねる工法である。
- (2)該当する。ポットホールなどを舗装材料で応急的に充てんする工法である。
- (3)該当しない。既設舗装の全部または一部を取り除いて新たに舗装する工法である。
- (4)該当しない。路面の凸部を切削して段差や不陸を解消する工法である。
引っかけ:「局部的」「応急的」がキーワードである。局部的でも損傷部を取り除いて本格的に舗装し直すのは局部打換えである。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度 第2回の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する