平成29年度 第2回 No.19論点:道路・舗装重要度 A配点 1点未着手

アスファルト舗装の種類

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.19の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

道路のアスファルト舗装に関する下記の説明文に該当するものは,次のうちどれか。

「自動車荷重による摩耗・わだち掘れ対策として,主に交差点部やバス停などで用いられ,空げき率の大きいアスファルト混合物に浸透用セメントミルクを浸透させて舗装の強度を高め,剛性及び耐久性を増加させる舗装である。」

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 半たわみ性舗装

解き方

  1. 半たわみ性舗装は、空隙率の大きい開粒度タイプのアスファルト混合物に浸透用セメントミルクを浸透させた舗装で、アスファルト舗装のたわみ性とコンクリート舗装の剛性をあわせ持ち、耐流動性・耐摩耗性に優れる(舗装施工便覧)。
  2. わだち掘れ対策として交差点部やバス停などで用いられるので、(4) が該当する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)該当しない。透水性舗装は雨水を路盤以下に浸透させる舗装である。
  2. (2)該当しない。サンドイッチ舗装は軟弱な路床の上に剛性の高い層を挟み込んだ構造の舗装である。
  3. (3)該当しない。コンポジット舗装はコンクリート版などの上にアスファルト混合物層を設けた舗装である。
  4. (4)該当する。空隙率の大きい混合物にセメントミルクを浸透させる舗装である。
引っかけ:「剛性を増加」からコンポジット舗装と迷いやすい。「浸透用セメントミルク」が決め手である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する