足場の安全(つり足場を除く)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.53の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
足場(つり足場を除く)に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 高さ2m以上の足場は,床材が転位し脱落しないよう1つ以上の支持物に取り付ける。
解き方
- 労働安全衛生規則第563条第1項は、足場における高さ2m以上の作業場所に設ける作業床について、つり足場の場合を除き、幅40cm以上、床材間の隙間3cm以下、床材と建地との隙間12cm未満とし(第2号)、床材は転位し又は脱落しないように2以上の支持物に取り付けること(第5号)と定めている。
- 「1つ以上の支持物」とした(4)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。床材と建地との隙間は12cm未満とする(第563条第1項第2号ハ)。
- (2)正しい。作業床の幅は40cm以上とする(同号イ)。
- (3)正しい。床材間の隙間は3cm以下とする(同号ロ)。
- (4)誤り。床材は2以上の支持物に取り付ける(同項第5号)。
引っかけ:作業床は「幅40cm以上、床材間の隙間3cm以下、建地との隙間12cm未満、支持物2以上」をまとめて覚える。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する