工程管理の基本事項
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.50の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 工程管理では,実施工程が計画工程よりも下回るように管理する。
解き方
- 工程管理では、実施工程が計画工程よりもやや上回る(進んでいる)ように管理するのが基本であり、下回るように管理するとした(3)が適当でない。
- 工程表は施工順序と所要日数を図表化したものであり、計画と実施の差は労務・機械・資材・作業日数などあらゆる面から検討して修正する。進行状況を全作業員に周知すると作業能率が高まる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工程表は施工順序と所要日数を図表化したものである。
- (2)適当。差の修正は労務・機械・資材・作業日数など多面的に検討する。
- (3)適当でない。実施工程が計画工程をやや上回るように管理する。
- (4)適当。進行状況を全作業員に周知すると作業能率が高まる。
引っかけ:実施工程が計画工程を「下回る」とは遅れていることを意味する。計画より「やや上回る」が管理の目標である。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する