振動規制法(特定建設作業)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.41の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
振動規制法に定められている特定建設作業の対象とならない建設機械は,次のうちどれか。
ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除き,1日における当該作業に係る2地点間の最大移動距離が50mを超えない作業とする。
解答欄
正解
正解:(3) ブルドーザ
解き方
- 振動規制法施行令別表第2は、特定建設作業として、くい打機等を使用する作業、鋼球を使用して工作物を破壊する作業、舗装版破砕機を使用する作業、ブレーカー(手持式のものを除く。)を使用する作業を定めている(後の二つは1日の2地点間の最大距離が50mを超えないものに限る)。
- ディーゼルハンマはくい打機、ジャイアントブレーカは手持式でないブレーカーに当たる。ブルドーザを使用する作業は振動規制法の特定建設作業に含まれないので、(3)が正答である。
選択肢ごとの解説
- (1)対象となる。ディーゼルハンマはくい打機である(別表第2第1号)。
- (2)対象となる。手持式でないブレーカーを使用する作業である(同第4号)。
- (3)対象とならない。ブルドーザは振動規制法の特定建設作業に含まれない。
- (4)対象となる。舗装版破砕機を使用する作業である(同第3号)。
引っかけ:ブルドーザ、バックホウ、トラクターショベルは騒音規制法の特定建設作業(一定出力以上)にはあるが、振動規制法には無い。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する