火薬類取締法(火薬類の取扱い)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.39の問題です。論点は「火薬類取締法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
火薬類に関する次の記述のうち,火薬類取締法上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 火薬類を存置し,又は運搬するときは,火薬,爆薬,導火線と火工品とをそれぞれ異なった容器に収納すること。
解き方
- 火薬類取締法施行規則第51条第2号は、消費場所で火薬類を存置し又は運搬するときは、火薬、爆薬、導爆線又は制御発破用コードと火工品(雷管など)とをそれぞれ異なった容器に収納することと定めており、起爆源となる火工品を分けて収納するとした(2)が正しい。
- 固化したダイナマイト等はもみほぐすこと(第51条第7号)、火薬類取扱所に存置できる火薬類の数量は1日の消費見込量以下とすること(第52条第3項第11号)、前回の発破孔を利用して削岩し又は装塡しないこと(第53条第6号)が定められている。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。固化したダイナマイト等は、もみほぐすこと(第51条第7号)。
- (2)正しい。火薬・爆薬等と火工品は異なった容器に収納する(第51条第2号)。
- (3)誤り。存置できる数量は1日の消費見込量以下である(第52条第3項第11号)。
- (4)誤り。前回の発破孔を利用して削岩・装塡してはならない(第53条第6号)。
引っかけ:(2)の「導火線」は規則の文言では「導爆線又は制御発破用コード」であるが、(1)(3)(4)がはっきり規則に反するので(2)を選ぶ。
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論点ページ:火薬類取締法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する