建設業法(主任技術者・監理技術者の職務)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.35の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業法に定められている主任技術者及び監理技術者の職務に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 当該建設工事の下請契約書の作成を行わなければならない。
解き方
- 建設業法は、主任技術者及び監理技術者の職務を、当該建設工事の施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督と定めている(現行の第26条の4第1項)。
- 下請契約書の作成は契約当事者である建設業者が行う事務であり、技術者の職務に含まれないので(3)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。施工計画の作成は主任技術者・監理技術者の職務である。
- (2)正しい。工程管理は主任技術者・監理技術者の職務である。
- (3)誤り。下請契約書の作成は技術者の職務に含まれない。
- (4)正しい。品質管理は主任技術者・監理技術者の職務である。
引っかけ:技術者の職務は「施工計画・工程管理・品質管理・技術上の指導監督」の技術面に限られ、契約などの事務は含まれない。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する