主任技術者・監理技術者の職務
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.41の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業法上,工事現場における主任技術者及び監理技術者の職務に関する記述のうち,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 当該建設工事の工程管理を行わなければならない。
解き方
- 建設業法第26条の4第1項により、主任技術者及び監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行わなければならない。
- 工程管理はこの職務に含まれるので、(2)が正しい。下請契約書の作成、下請代金の見積書の作成、工事代金の支払いは請負契約や代金に関する事務で、技術上の管理ではない。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。下請契約書の作成は技術者の職務として定められていない。
- (2)正しい。工程管理は主任技術者及び監理技術者の職務である(第26条の4第1項)。
- (3)誤り。下請代金の見積書の作成は技術者の職務として定められていない。
- (4)誤り。工事代金の支払いは技術者の職務として定められていない。
引っかけ:技術者の職務は「施工計画の作成、工程管理、品質管理、技術上の指導監督」。契約・見積り・支払いなどお金や契約の事務は含まれない。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する