令和7年度 問題7論点:施工計画重要度 B未着手

施工計画作成時の留意事項(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月5日(日)実施) 問題7の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

土木工事の施工計画作成時に留意すべき事項について,次の文章中の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。

(1) 施工計画は,設計図書及び事前(イ)の結果に基づいて検討し,施工方法,工程,安全対策,環境対策等必要な事項を立案すること。

(2) 関係機関等との(ロ),調整が必要となる工事では,その内容は一般的に計画立案の(ハ)条件となるのでよく把握すること。

(3) 特に都市内の工事にあっては,労働災害防止のほかに(ニ)災害防止上の安全確保に十分留意すること。

(4) 現場における組織編成及び業務分担,(ホ)系統が明確なものであること,また,災害等非常時の連絡系統も明記しておくこと。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)調査
(ロ)協議
(ハ)制約(制約条件 も正解)
(ニ)第三者(公衆・第三者災害・公衆災害 も正解)
(ホ)指揮命令(指揮・命令 も正解)

解き方

  1. 国土交通省「土木工事安全施工技術指針」(令和7年3月)第1章第3節「施工計画」による。施工計画は設計図書と事前調査の結果に基づいて検討し,施工方法・工程・安全対策・環境対策等を立案する。
  2. 関係機関等との協議・調整の内容は,一般に工程計画の立案に際して制約条件となるのでよく把握する。都市内の工事では,労働災害の防止に加えて第三者災害(公衆災害)の防止に十分留意する。
  3. 現場の組織編成・業務分担・指揮命令系統を明確にし,災害等非常時の連絡系統も明記する。
引っかけ:(ハ)は協議・調整の内容が計画を縛る「制約」条件(「前提」ではない)。(ニ)は指針の表現は「第三者」災害で,同じ意味の「公衆」災害でもよい。(ホ)は後段の「連絡系統」とは別の「指揮命令」系統。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月5日(日)実施) 問題7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する