令和5年度 問題6論点:安全管理重要度 A未着手

型枠支保工の安全措置(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月1日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生法令で定められている型枠支保工に関し,事業者が実施すべき措置について,次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。

(1) 型枠支保工の材料については,著しい損傷,(イ)又は腐食があるものを使用してはならない。

(2) 型枠支保工を組み立てるときは,支柱,(ロ),つなぎ,筋かい等の部材の配置,接合の方法及び寸法が示されている組立図を作成し,かつ,当該組立図により組み立てなければならない。

(3) 型枠支保工の設計荷重は,型枠支保工が支える物の重量に相当する荷重に,型枠1m²につき(ハ)kg以上の荷重を加えた荷重によるものとすること。

(4) 支柱の継手は,(ニ)継手又は差込み継手とし,鋼材と鋼材との接続部及び交差部は,ボルト,クランプ等の金具を用いて緊結すること。

(5) 鋼管(パイプサポートを除く。)を支柱として用いる場合は,高さ(ホ)m以内ごとに水平つなぎを2方向に設け,かつ,水平つなぎの変位を防止すること。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)変形
(ロ)はり(梁 も正解)
(ハ)150(百五十・150kg も正解)
(ニ)突合せ(突き合せ・突合わせ・突き合わせ も正解)
(ホ)2(二・2m も正解)

解き方

  1. 労働安全衛生規則の型枠支保工の規定による。第237条:著しい損傷,変形又は腐食がある材料を使用しない。第240条:支柱,はり,つなぎ,筋かい等の部材の配置,接合の方法及び寸法を示した組立図を作成し,それにより組み立てる。設計荷重は,支える物の重量に型枠1m²につき150kg以上を加えた荷重。
  2. 第242条:支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とし,鋼材の接続部・交差部はボルト・クランプ等で緊結する。鋼管(パイプサポートを除く)を支柱とする場合は高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける(パイプサポートは高さ3.5m超で同じ措置)。
引っかけ:(ホ)はパイプサポートの「3.5m」や組立て鋼柱の「4m」と混同しない。(ロ)は「大引き」ではなく条文どおり「はり」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月1日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する