令和7年度 問題2論点:安全管理重要度 A未着手

建設物・機械等の設置届(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月5日(日)実施) 問題2の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生法令上,一般的に所轄労働基準監督署長に届け出なければならない,建設物・機械等の設置届に関する次の文章中の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。

(1) つり足場,張出し足場以外の足場の設置において,高さが(イ)m以上となるときは(組立てから解体までの期間が60日未満は除外),設置箇所,種類及び用途,(ロ)や材質及び主要寸法を明記し,図面は(ハ)及び配置図を添付して届け出る。

(2) 型枠支保工の設置において,支柱の高さが(ニ)m以上となるときは,打設しようとするコンクリート構造物の概要,(ロ)や材質及び主要寸法,設置期間を明記し,図面は(ハ)及び配置図を添付して届け出る。

(3) 架設(ホ)の設置において,高さ及び長さが(イ)m以上となるときは(組立てから解体までの期間が60日未満は除外),設置箇所,(ロ)や材質及び主要寸法,設置期間を明記し,図面は平面図,側面図及び断面図を添付して届け出る。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)10(十 も正解)
(ロ)構造
(ハ)組立図
(ニ)3.5(三・五・3.5m も正解)
(ホ)通路(架設通路 も正解)

解き方

  1. 労働安全衛生法第88条第1項と労働安全衛生規則第85条・第86条・別表第7による。事業者は,別表第7の機械等を設置・移転・主要構造部分を変更しようとするとき,工事開始の日の30日前までに所轄労働基準監督署長に届け出る。
  2. 別表第7:足場(つり足場・張出し足場以外は高さ10m以上)は設置箇所・種類及び用途・構造,材質及び主要寸法を記載し,組立図及び配置図を添付。型枠支保工(支柱の高さ3.5m以上)はコンクリート構造物の概要・構造,材質及び主要寸法・設置期間を記載し,組立図及び配置図を添付。架設通路(高さ及び長さがそれぞれ10m以上)は設置箇所・構造,材質及び主要寸法・設置期間を記載し,平面図・側面図・断面図を添付。
  3. 足場と架設通路は,組立てから解体までの期間が60日未満のものは届出が不要(安衛則第85条第2号)。
引っかけ:(ニ)の型枠支保工は「支柱の高さ3.5m以上」で,足場・架設通路の10mと混同しない。(ハ)は3つに共通する「組立図」ではなく,架設通路だけは平面図・側面図・断面図。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月5日(日)実施) 問題2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する