令和5年度 問題5論点:コンクリート重要度 A未着手

コンクリートの運搬・打込み・締固め(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月1日(日)実施) 問題5の問題です。論点は「コンクリート」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

コンクリートの運搬,打込み,締固めに関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。

(1) コンクリートを練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は,外気温が25℃以下のとき(イ)時間以内とする。

(2) コンクリートを2層以上に分けて打ち込む場合,(ロ)が発生しないよう許容打重ね時間間隔を外気温25℃以下では2.5時間以内とする。

(3) 梁のコンクリートが柱のコンクリートと連続している場合には,柱のコンクリートの(ハ)がほぼ終了してから,梁のコンクリートを打ち込む。

(4) 棒状バイブレータは,コンクリートの(ニ)の原因となる横移動を目的として使用してはならない。

(5) コンクリートをいったん締め固めた後,(ホ)を適切な時期に行うことによって,コンクリート中にできた空隙や余剰水を少なくすることができる。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)2(2.0・2時間・二 も正解)
(ロ)コールドジョイント
(ハ)沈下(沈降 も正解)
(ニ)材料分離(分離 も正解)
(ホ)再振動(再振動締固め・再振動締め固め も正解)

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編:施工標準]の運搬・打込み・締固めによる。練混ぜから打終わりまでの時間は外気温25℃以下で2時間以内,25℃を超えるときは1.5時間以内。2層以上に分けて打ち込むときは,コールドジョイントが生じないよう許容打重ね時間間隔を25℃以下で2.5時間,25℃超で2.0時間とする。
  2. 梁が柱・壁と連続する場合は,沈下ひび割れを防ぐため柱・壁のコンクリートの沈下がほぼ終わってから梁を打ち込む。棒状バイブレータで横移動させると材料分離の原因になる。締固め後,適切な時期に再振動を行うと空隙や余剰水が減り,強度・鉄筋との付着が向上する。
引っかけ:(イ)は25℃以下の「2」時間(25℃超の1.5時間と取り違えない)。(ハ)は硬化ではなく「沈下」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月1日(日)実施) 問題5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する