令和3年度 問題7論点:環境保全・建設副産物重要度 B未着手

特定建設資材の再資源化(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月3日(日)実施) 問題7の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)により再資源化を促進する特定建設資材に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。

(1) コンクリート塊については,破砕,選別,混合物の(イ),(ロ)調整等を行うことにより再生クラッシャーラン,再生コンクリート砂等として,道路,港湾,空港,駐車場及び建築物等の敷地内の舗装の路盤材,建築物等の埋戻し材,又は基礎材,コンクリート用骨材等に利用することを促進する。

(2) 建設発生木材については,チップ化し,(ハ)ボード,堆肥等の原材料として利用することを促進する。これらの利用が技術的な困難性,環境への負荷の程度等の観点から適切でない場合には(ニ)として利用することを促進する。

(3) アスファルト・コンクリート塊については,破砕,選別,混合物の(イ),(ロ)調整等を行うことにより,再生加熱アスファルト(ホ)混合物及び表層基層用再生加熱アスファルト混合物として,道路等の舗装の上層路盤材,基層用材料,又は表層用材料に利用することを促進する。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)除去
(ロ)粒度
(ハ)木質
(ニ)燃料
(ホ)安定処理

解き方

  1. 建設リサイクル法第3条に基づく「特定建設資材に係る分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の促進等に関する基本方針」(平成13年告示第1号)の「再資源化等の促進のための具体的方策」による。
  2. コンクリート塊とアスファルト・コンクリート塊は,破砕・選別・混合物(の)除去・粒度調整等を行って再生クラッシャーラン・再生コンクリート砂や,再生加熱アスファルト安定処理混合物(上層路盤材)・表層基層用再生加熱アスファルト混合物に利用する。
  3. 建設発生木材はチップ化して木質ボード・堆肥等の原材料とし,それが適切でない場合は燃料として利用する(熱回収)。
引っかけ:(ホ)は上層路盤材に使う「安定処理」混合物。(ニ)は材料としての利用が難しいときの「燃料」(焼却ではない)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月3日(日)実施) 問題7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する