レディーミクストコンクリートの品質(穴埋め)
これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月3日(日)実施) 問題5の問題です。論点は「コンクリートの材料・配合」(重要度C・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の工場選定,品質の指定,品質管理項目に関する次の文章の[ ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。
(1) レディーミクストコンクリート工場の選定にあたっては,定める時間の限度内にコンクリートの(イ)及び荷卸し,打込みが可能な工場を選定しなければならない。
(2) レディーミクストコンクリートの種類を選定するにあたっては,(ロ)の最大寸法,(ハ)強度,荷卸し時の目標スランプ又は目標スランプフロー及びセメントの種類をもとに選定しなければならない。
(3) (ニ)の変動はコンクリートの強度や耐凍害性に大きな影響を及ぼすので,受入れ時に試験によって許容範囲内にあることを確認する必要がある。
(4) フレッシュコンクリート中の(ホ)の試験方法としては,加熱乾燥法,エアメータ法,静電容量法等がある。
解答欄
正解
| (イ) | 運搬 |
|---|---|
| (ロ) | 粗骨材 |
| (ハ) | 呼び(呼び強度 も正解) |
| (ニ) | 空気量 |
| (ホ) | 単位水量 |
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]のレディーミクストコンクリートの選定・受入れとJIS A 5308による。工場は,定めた時間の限度内に運搬・荷卸し・打込みができるものを選ぶ(練混ぜから打込み終了まで外気温25℃以下2時間,25℃超1.5時間以内)。
- 種類は,粗骨材の最大寸法・呼び強度・荷卸し時の目標スランプ(スランプフロー)・セメントの種類をもとに選ぶ(JIS A 5308の呼び方)。
- 空気量の変動は強度と耐凍害性に影響するので受入れ時に試験で確認する(普通コンクリート4.5±1.5%)。フレッシュコンクリートの単位水量は,加熱乾燥法(高周波加熱・減圧加熱など),エアメータ法,静電容量法などで推定する。
引っかけ:(ハ)は「呼び」強度。設計基準強度や配合強度ではない。(ホ)は測定方法(加熱乾燥法・静電容量法)から単位水量と分かる。
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論点ページ:コンクリートの材料・配合の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月3日(日)実施) 問題5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する