特定建設資材廃棄物の再資源化(穴埋め)
これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月6日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
特定建設資材廃棄物の再資源化等の促進のための具体的な方策等に関する次の文章の[ ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。
(1) コンクリート塊については,破砕,(イ),混合物除去,粒度調整等を行うことにより,再生(ロ),再生コンクリート砂等として,道路,港湾,空港,駐車場及び建築物等の敷地内の舗装の(ハ),建築物等の埋め戻し材又は基礎材,コンクリート用骨材等に利用することを促進する。
(2) (ニ)については,チップ化し,木質ボード,堆肥等の原材料として利用することを促進する。これらの利用が技術的な困難性,環境への負荷の程度等の観点から適切でない場合には燃料として利用することを促進する。
(3) アスファルト・コンクリート塊については,破砕,(イ),混合物除去,粒度調整等を行うことにより,(ホ)アスファルト安定処理混合物及び表層基層用(ホ)アスファルト混合物として,道路等の舗装の上層(ハ),基層用材料又は表層用材料に利用することを促進する。
解答欄
正解
| (イ) | 選別 |
|---|---|
| (ロ) | クラッシャーラン(クラシャーラン・クラッシャラン・粒度調整砕石 も正解) |
| (ハ) | 路盤材(路盤 も正解) |
| (ニ) | 建設発生木材(木材・発生木材 も正解) |
| (ホ) | 再生加熱 |
解き方
- 建設リサイクル法第3条に基づく「特定建設資材に係る分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の促進等に関する基本方針」(平成13年告示)の,再資源化等の促進のための具体的方策による。
- コンクリート塊は破砕・選別・混合物除去・粒度調整を行い,再生クラッシャーラン・再生コンクリート砂等として舗装の路盤材,埋戻し材,基礎材,コンクリート用骨材等に利用する。建設発生木材はチップ化して木質ボード・堆肥等の原材料とし,それが適切でないときは燃料として利用する。
- アスファルト・コンクリート塊は再生加熱アスファルト安定処理混合物・表層基層用再生加熱アスファルト混合物として,上層路盤材・基層用材料・表層用材料に利用する。
引っかけ:(ロ)は基本方針の文言どおり再生「クラッシャーラン」(再生粒度調整砕石も再生骨材だが,本文で最初に挙げられているのはクラッシャーラン)。(ホ)は「再生」だけでなく「再生加熱」。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月6日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する